ふるさと納税は、応援したい自治体へ直接申し込む以外でも、ふるさと納税を特集しているWebサイトもあります。
Webサイトごとで特色があり、生産者の声を載せたり、返礼品をランキングでご紹介したりとどれも個性的です。
そんなふるさと納税を特集しているWebサイトの多くはマイページを設置しています。
今回は、Webサイトに設置しているマイページについてご紹介します。
マイページとは?
最初にマイページの基礎情報についてご紹介します。
1度の登録で様々な機能が使えます。
各ふるさと納税サイトで登録できる
マイページとは、登録する事で申し込み状況や履歴がWeb上で確認できます。
また、1度登録しておくと次回から自動でログインできますので、わざわざログインIDやパスワードを入力する手間が省けます。
登録に必要な情報は、名前やメールアドレス、ログインIDやパスワードです。
それ以外でも、LINEやGoogleなどのSNSアカウントでも登録できます。
ちなみに、現在ふるさと納税を特集しているWebサイトは30ほどあり、どれも何かに特化した内容です。
マイページでできる事
ここからは、マイページに登録するとできる事についてご紹介します。
ふるさと納税を何回も行なう予定の方は、登録しておくと何かと便利ですよ。
お気に入りの自治体を登録できる
マイページで登録を完了するとお気に入りの自治体が登録できます。
自分が好きな自治体はもちろん、これから寄付をやってみようと思っている自治体をブックマーク的に登録できます。
また、自治体だけではなく返礼品も登録ができますので、情報をまとめておきたい方にオススメです。
最新情報がメールで届く
マイページでは最新情報をメールで届けてくれるサービスもあります。
旬の特産品情報や人気返礼品ランキング、ふるさと納税を上手に活用する方法などふるさと納税を楽しく行うための情報が手元に届きます。
時間がなくてWebサイトにアクセスする時間がない方にオススメのサービスです。
マイページの注意点
最後にマイページの注意点についてご紹介します。
最初に知っておくといざという時に助かりますよ。
パスワードを忘れると再発行になる
最初にご紹介するのは、ログインする時のパスワードを忘れてしまうと再発行する事になります。
万が一パスワードを忘れてしまった場合は、再発行用ページで登録しているメールアドレスを入力すると、折り返しパスワード再設定用のURLが届きます。
その後は手順に沿ってパスワードを再設定すれば完了です。
ちなみに、ブラウザによってはパスワードを記録してくれる機能がありますので、ログインする度にパスワードを入力する手間を省きたい方にオススメです。
いつも使っているブラウザからの申し込みは反映されない
マイページを閲覧するにはインターネットのブラウザが必要ですが、いつも使っているブラウザ以外のブラウザから申し込みをすると、マイページにその情報が反映されないことがあります。
その場合は、いつも使っているブラウザで再度ログインをして、寄付をした履歴を手動で入力する事もできます。
ちなみに、一部のブラウザでは正常に申し込みやマイページの閲覧ができないという不具合もある様ですので、詳しくはそれぞれのWebサイトをご確認ください。
アクセスが集中してつながりにくい時もある
稀ですが、アクセスが集中してマイページが繋がりにくい事があります。
繋がりにくい状況としては、メディアで返礼品が大々的に紹介された時や、ふるさと納税の制度に変更が生じた場合などで、その場合は多くのアクセスが集中してしまい、マイページの閲覧ができない場合があります。
その場合は、少し時間を開けて改めてログインし直してみると確認できます。
まとめ
今回はふるさと納税を使う上で助かるマイページについてご紹介しました。
メールアドレス以外にもSNSアカウントで気軽に登録できるのが嬉しいです。
また、寄付をした履歴や最新情報も確認できるので、ふるさと納税をもっと楽しむために一度登録しておくのをオススメします。